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インド 300g(150g×2袋) 中煎り 【ポスト便】

2,040円

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■ご注文いただきましてから5営業日以内に発送手続きを行います。 着日や時間の指定がありましたらご注文時に備考欄にて、6日目以降で指示ください。 【ポスト便での発送です】 複数ご注文の場合は送料変わらず宅配便にて発送いたします 「水の時計」のコーヒー 【インド】です。 ■レギュラーコーヒー ■内容量  150g × 2袋 ■原材料  コーヒー豆 ■生豆原産国名   インド (モンスーン マラバール) ■保存方法  直射日光を避け常温で保存    インド モンスーン AA  マラバール かつて大航海の帆船の時代(15世紀~17世紀)は、コーヒーをインドからヨーロッパの港まで輸送するのに約半年かかっていました。 この長い航海中に、船倉に保管されたコーヒー豆は船倉の湿気で緑色から黄金に変わり、独特の香味を持つ特徴あるコーヒーになりました。 時代は蒸気船の時代に代わりスエズ運河が開通すると、インドからヨーロッパまでの航海日数は大幅に短縮され、この黄金色したインドコーヒーは姿を消しました。 しかしヨーロッパのコーヒー愛好家は、インドコーヒー独特の香味を懐かしみ、黄金色のコーヒーを求める声は、年々大きくなりました。 インドはこの要望に応えるために5〜6月に吹く南西のモンスーン(貿易風)を利用したモンスーンコーヒーの生産を始めました。 アンウォッシュド・アラビカ・コーヒーを風通しの良い倉庫に拡げ4〜6日乾燥させます。 そして周囲の湿気にコーヒーが均等に晒されるよう時々かきまぜます。 その後、袋に詰めて幾つもの列に並べます。 列と列の間は充分に拡げ、モンスーンがコーヒーの列の間を絶え間なく、均一に吹き抜けるようにします。 週に一度コーヒーを袋から出して詰め替え6~7週間経つとコーヒーは黄金色に変わり、独特の香味を持つ「モンスーン化」したコーヒーになります。

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